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活動再開について [山行記録]

当面の会活動のあり方について
                     
2020年3月頃から高知県でも大問題となった新型コロナウイルス感染症は、高知労山の活動と会員生活に極めて重大な影響を与えました。国の緊急事態宣言発令、高知県知事と全国連盟などの要請に基づき、3月~5月の3ヶ月間、会活動を基本的に停止し、山に登れない時期が続きましたが、会員のみなさんのご協力に感謝します。

6月9日の運営委員会では、6月からの会活動を再開していくことが確認されました。

もちろん、再流行する兆しもあり、以前と同じように登山ができる状態になるまでには、数年単位の時間がかかると言われており、高知労山として、新しい会活動、登山のあり方を模索しながら、この困難を乗り越え、安全で楽しい登山をめざしていきたいと考えています。

考え方の基本として、国や自治体の要請、全国連盟など上部団体の方針に従うことを原則にしながら、高知県と高知労山の実情を加味して具体化を考えていきます。

この場では山行に関わる部分について確認された内容をお知らせします。

・例会山行 月2回程度、一般ルートで実施(やぶこぎや沢、バリエーションは不可)、四国島内、日帰りに限る。人数は5人程度まで(人数が多い時はコースを分ける)。乗車時はマスク、換気、できるだけ座席を疎にすることを心がける。歩行中は2メートル開け、体調チェックの徹底。

・個人山行 国や各自治体の要請に従うことを前提に、難易度の高いルートを除き制限は設けない。

再び条件が悪化し県内で流行の兆候が見られる状況になれば、高知県の要請などを踏まえ活動制限に入ります。制限内容についてはその都度、運営委員会などで協議していきます。会員のみなさんのご協力をお願いします。 

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